DX学校広島中央おりづる校ブログ

バラバラの管理表をらくらく統合!Googleドライブ×Geminiで始める広島の中小企業の業務改善

作成者: DX学校広島中央おりづる校|2026年 9月15日

あっちのExcel、こっちのスプレッドシート……複数の管理表を探し出してひとつに集計・統合する作業って、本当に大変だし、しんどいですよね。

「昔からのやり方を変えるのも面倒だし、慣れ親しんだ習慣を変えたくない……」

「うちの会社の業務は、昔からこういうものだから」

そう思って諦めてしまうお気持ち、すごくよく分かります。ですが、もし手作業の転記や集計をゼロにして、もっと楽に表をまとめる方法があるとしたら、ちょっと試してみたくはありませんか?

フォルダを選ぶだけで自動集計!Googleドライブ×Geminiの活用術

Google Workspaceの最新機能を使えば、面倒なデータの統合や集計作業を一瞬で終わらせることができます。

  • フォルダを選択
    Googleドライブ内で、まとめたいファイルが複数入ったプロジェクトフォルダを選ぶ。
  • Geminiへ指示
    サイドパネルで「このフォルダ内のデータから必要項目を抽出してスプレッドシートを作成して」と入力する。(※特定の項目を指定するのも◎)
  • 自動生成完了
    Geminiがバックグラウンドでデータを解析・計算し、構造化されたスプレッドシートを数秒で構築する。

この方法なら、ファイルを一つひとつ開いてコピー&ペーストを繰り返す必要も、画面を行き来する必要もありません。チャット感覚で指示を出すだけで、これまで何時間もかかっていた作業が文字通り「数秒」で完了します!

「いつもの手作業」から抜け出そう

手作業によるデータの転記には、入力ミスや貼り付けズレといったヒューマンエラーが必ず発生します。

また、集計を楽にしようと一部の担当者が複雑な関数やマクロを駆使して「神エクセル」を作り上げると、作成者が異動・退職した瞬間に誰も直せなくなる「属人化」のリスクに直面します。

デジタル化とは、既存の手順をそのまま置き換えるのではなく、業務の進め方そのものを再設計する「プロセスの刷新」のことです。

Geminiを活用した自動集計を取り入れることで、複雑な仕組みに頼ることなく、「誰でもすぐに正しいデータを取り出せる」チーム共通の環境を簡単に整えられます。

環境を整えて効率化、浮いた間で「創造的な業務」へ投資する

少ない人数で多くの業務をこなさなければならない中小企業の現場において、ルーチンワークを自動化することは、限られたリソースでより高い成果を出すことに直結します。

手作業の集計から解放されて生まれた時間的な余裕は、単なる時短やコスト削減で完結するのではなく、「人」にしかできない創造的な業務へとシフトさせましょう!

集まったデータを分析してさらに効率を上げたり、あるいはマーケティング戦略を立案したり、顧客へのサポートを手厚くして顧客満足度の向上を目指したりと、業務改善・業務効率化を進めることで自社の価値を上げて成長を牽引する仕事に集中できるようになります。

広島の中小企業のためのIT・AIの伴走支援に「DX学校広島中央おりづる校」

「長年続いてきた社内の習慣を変えるのは少し勇気がいる」「自社のデータでどうGeminiを活用すればいいのか分からない」とお悩みの広島の経営者様・DX担当者様、まずは無理のない小さな一歩から試してみませんか?

DX学校広島中央おりづる校では、社内のDXリーダーとなる「IT導入士」の育成を通じ、現場の業務プロセスに寄り添ったデジタル活用(IT・AI活用やシステム導入)を伴走支援しています。

今回ご紹介した「Googleドライブ×Gemini」による業務効率化をはじめ、社内でやってみたい取り組みやお悩みがあれば、ぜひ私たちにお聞かせください。気合や根性に頼る働き方を卒業し、チーム全員が楽に成果を出せる環境づくりを一緒に叶えましょう!

私たちDX学校広島中央おりづる校が目指すのは、中小企業が自らデジタルを選択し継続的な業務改善を進められる「自走できる企業」へと変化することです。

一歩前へ進めず迷われているときは、どうぞお気軽にご相談ください。