『アプリ開発』と聞くと、専門的な知識が必要でハードルが高いと感じる方も多いのではないでしょうか?
しかし、AppSheetを使えば、誰でも簡単に独自アプリを作成することができます!
この記事では、AppSheetの基本を解説します。
AppSheetを使って、日々の業務を効率化し、あなたの会社でもDXを推進しましょう!
AppSheetは、Googleが提供するノーコードアプリ作成ツールです。
ノーコードなので、プログラミングの知識は不要!
まるでExcelやスプレッドシートを使うように、誰でも直感的にアプリを作成できます。
「ノーコードアプリ作成ツール」というと、サイボウズのkintoneを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
kintoneのデータを活用しようとすると、API設定などが必要で難しく感じることがありますよね。
しかしAppSheetなら、そのような難しい設定は不要。
Googleツールの一つなので、スプレッドシートやフォームと連携したデータをとても簡単に扱える点が魅力です。
AppSheetを使えば、様々な業務アプリを自由自在に作成できます。
例えば…
AppSheetの始め方は、大きく分けて3つあります。
既存のデータから作成:
テンプレートから作成:
AppSheetは、無料でも十分に使えるツールです。
データが無くても新規作成画面でGeminiを使って指示を出してアプリを作ることも可能です!
まずは実際に触ってみて、アプリ作成の楽しさを体験してください!
これからの中小企業にとって、AppSheetのようなツールを活用した低コストでのデジタル化は必須です。
DX学校広島中央おりづる校では、AppSheetの紹介や作成体験ができるIT導入士講座も提供しています。
社内で広く理解を深めながらDXを推進したい場合は、ぜひご活用ください。
まとめ