2026年3月12日(木)、全6回の連続講座「AIと働く!中小企業のための未来創造DX実践ワークショップ」の第2回を開催いたしました。
■ 第2回テーマ:AI時代の「データ活用」と「思考法」
今回のテーマは、DXの要ともいえる「データ活用」と「思考法」。
実は全6回の中で、この第2回こそが「AI活用の基盤」となる最も重要な回だと私たちは考えています。広島の中小企業が社内データを利活用し、意思決定をスピードアップさせるための90分をレポートします!
1. AIが喜ぶ「質の高いデータ」を準備しよう
AIを使いこなすには、その得意分野に合わせたデータの渡し方が重要です。
- 「推論」が得意なAI(チャット形式のGeminiなど) 曖昧な指示からも意図を汲み取りますが、稀に「もっともらしい嘘(ハルシネーション)」をつくリスクがあります。
- 「処理」が得意なAI(スプレッドシートのGeminiなど) 整理されたデータを正確に分析・処理するのが得意です。
ここで避けて通れないのが「脱・神エクセル」の話題です。 セル結合や余白を多用した資料は、AIにとっては読み取れない「ゴミデータ」になってしまいます。「1行1データ(1行1レコード)」というAIの標準語でルール化することが、将来の大きな生産性向上に直結します。
あわせて読みたい:
あなたの会社にも「神エクセル」ありませんか?今日からできる、会社を強くするデータの整え方
2. ワーク:自社専用の「最強のAI社員」を作る
ワークショップ後半では、Googleの最新機能を使い、2つの「専用AI」を構築する体験を行いました。
① 経営の相談役を作る「Gem」
特定の役割を持ったAIを作成できる機能です。今回は「従業員30名以下に特化した経営コンサルタント」という人格を設定。
「若手の離職防止」など、中小企業特有のリアルな悩みに対し、予算や人手を考慮した具体的なアドバイスが返ってくる様子に、「そう!本当にこれなんだよー!」と驚きの声が上がりました。
「Gem」について詳しく知る:
② 社内ルールを即答する「NotebookLM」
自社のマニュアルや就業規則をAIに読み込ませる「AI手帳」の体験です。
「ネイルの規定は?」「この手続きはどうする?」といった質問に対し、膨大な資料から根拠(参照元)を示して即答します。「人格(Gem)× 知識(NotebookLM)」の組み合わせ方についても、紹介させていただきました。
■ 参加者様の声(アンケートより抜粋)
終了後のアンケートでは、嬉しいお声をたくさんいただきました!
-
「会社としても導入していきたいと思いました」
-
「大変貴重な情報を分かりやすく、具体的な例が大変わかりやすかったです」
参加された皆様が、具体的な活用のイメージを掴んでくださったことが何よりの収穫です。
■ 次回予告&第2期のお知らせ
次回の第3回は2026年4月16日(木)。テーマは「情報共有」と「コミュニケーション」です。AIを活用して、社内の風通しをどう良くしていくか、現場ですぐに使えるスキルをお伝えします。
\ 6月から「第2期」スタート決定! /
「今回のワークショップを逃してしまった」「自社でも本気でAIを導入したい」という皆様へ。6月より第2期の開催を予定しています! 詳細は追ってお知らせしますので、ぜひご参加ください。
「うちの会社でもAIを使えるかな?」
そう感じた方は、お気軽にDX学校広島中央おりづる校へお問い合わせください。広島の中小企業の未来を、共に創っていきましょう!
.png?width=154&height=55&name=logo07%20(1).png)